蓉子の部屋

昨日の川島蓉子

20150904_ディオール美術館1

ある方の勧めにしたがって、毎日の出来事を日記風に書いてみることにしました。

3時半起床。日本にいる時と同じように、原稿に向かう。日本を発つ直前にインタビューした日産の星野朝子専務。素敵な方です。

今日は、グランヴィルまで足を延ばして、クリスチャン・ディオール美術館の取材をする予定。モンパルナス駅から電車に3時間のって出かける。

展示されていたのは、戦後のニュールックを切り口にした、ディオールの軌跡。
ウエストをきゅっと絞って、ゆったり膨らむスカートを合わせる。いわゆるフィット&フレアーをエレガンスに表現したディオールのニュールックが、あっという間に米国はじめ、世界に伝わったのは、あまりにも有名なこと。

本展では、そこを起点に、歴代、ディオールを担ってきた、イヴ・サンローラン、ジャンフランコフェレ(懐かしい!)、ジョン・ガリアーノ、ラフ・シモンズの作品も並んでいた。

20150904_ディオール美術館3

服のデザインという存在が、なぜこれほどまでに美しく人の心を動かすのか。
人間が何かを表現する時、コンセプトや理論が付いていかなくても、本当に良いものは、自ずと人の感覚や心を揺らがせるのだと噛み締めた。

この話、先日インタビューした是枝裕和監督の話ともぴったり一致する。

普段、働いている場所を離れ、普段、見慣れている光景や環境から距離を置くことで、いろいろな感じ方が生まれてくる。この感覚を大事にしていかないとと思う。

そして相変わらず、同期の高田優子との珍道中、ヤジさんキタさんみたいでした。

20150904_ディオール美術館2

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