蓉子の部屋

昨日の川島蓉子

151225_見ざる聞かざる言わざる

朝から仕事部屋はしんと寒い。お正月に向けて、ちょこちょこっと部屋のあちこちにモノを置いて、季節を味わっています。
 
いただきものの「見ざる・聞かざる・言わざる」の愛らしい姿を眺めながら仕事。ふっと笑えるこの3匹、ちょっとだけ川島サザエ蓉子の姿と重なります。おしゃべりだしワガママだからね。
 
今日は「YOKOCHAN」のワンピースに茶色の皮のスカート、胸元には誕生石のトルコ石のネックレスを付けて。
 
10時 新潮社の足立さんとbuikで打ち合わせ。2年がかりで進めている、虎屋の黒川社長と、元エルメス副社長の齋藤さんの対談本の原稿について。お正月は、恐らくこれにかかりっきりになりそうです。足立さんは頭脳明晰だけどほっこり温かい方。とても信頼している編集者の一人です。
 
11時半 アークヒルズクラブの専務理事である紿田さんとランチ。いつも鋭いアドバイスと、温かいエールを送っていただいていることに感謝。悩んでいた課題についても、新しい年に向けて、切り拓く途が見えた感じ。
 
14時 日経ビジネスの敏腕編集者 柳瀬さんと打ち合わせ。もう長い付き合いになってきましたが、柳瀬さんあってこそ、書き手としての私の道程が広がってきたと感じています。編集者との打ち合わせって、実は本題以外のよもやま話が物凄く多いのです。そこから出てくる新しいアイデアは、物書きを触発してくれるもののひとつ。1時間半くらいだべりました。柳瀬さん、今年もありがとう。
 
合間に、先日、取材した平松洋子さんから、対談原稿の戻しが。
物書きの方の取材をして文章にすることって、時々あるのですが、考えてみたら、結構、無謀な挑戦なんです。だから、書き上げたものを平松さんに渡してからもドキドキでした。でも、平松さんの温かい言葉に救われる。
 
だから思いました。
言葉は、人を助け、励まし、前に進めるために使いたいもの。
人を貶め、萎えさせ、後ずさりさせる使い方もあるけれど、その威力や痛みをわかった上で使わないと、とんでもないことになってしまいます。
言葉を扱う仕事をしていると、そのあたりは少し考えて使い分けないと。でもサザエは、少しだけヤクザモードが入っているので、目には目をという時には、言葉の剣、使っちゃって反省です。
 
16時 久しぶりに会社に行きました。取締役会に出席のためです。それにしても、本当に申し訳ない思いでいっぱい。どう考えても、取締役として、ひとつも役に立っていない気がするのです。
 
17時過ぎ キギがやっているお店のイベント。福岡でやっている展覧会にも、なかなか足が運べないけれど、やっぱり物書きは現場に行かないととつくづく。文章が下手な分、せめて誠実に取材をして、精魂込めた文字を綴るくらいの姿勢は貫かないとね。

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