蓉子の部屋

金曜日からの川島蓉子

160201

パリ出張からもどったのもつかの間、慌ただしいサザエさん生活にもどりました。出張前に失くしていた社員証も手元にもどったし(出先に置き忘れたことさえ気づかず、その方からの連絡で気づいたのです)。
 
朝から原稿書き。ずっとやっている単行本の原稿に加え、日経ビジネスオンラインの連載『「ダサい社長」が日本をつぶす!』の、糸井重里さんのインタビュー原稿を書き続けています。
 
午前中『社長、そのデザインでは売れません!』がある賞をいただいたというお話があり。有難いことです。これはひとえに、敏腕編集者である柳瀬博一さんのお蔭です。
 
ランチは、平松洋子さんとご一緒に。品位があって聡明、でも平明でサバサバ。こういう女性の有り様に、やっぱり憧れるなぁ。ないものねだりだけれど。
 
夕方からは伊藤忠商事の広告プロジェクトについて、来年度に向けての企画を話し合う会議。10名ほどの主要スタッフの方々、三年目に入るお付き合いなのに、会議がなれ合いにならず緊張感もりもり、しかも意見が飛び交って前に進む素敵な場です。
知恵のないサザエは、本来はリーダーであるはずがまったくの役立たず。既に夕方から回らなくなっている頭を働かせようと、ただただ必死なだけ。一人であがいている感じといったらいいのか、情けないことです。
 
週末、仕事の用件がポツポツ入っていたのですが、基本的に糸井さんの原稿に没頭しました。そしてやっぱり思いました。私にはこれが止められないって。相変わらず原稿は下手だけれど、紙をめくったりチェックしたりしながら、キーボードを叩いていく時間は、何物にも代えがたい。
かと言って、楽しいわけでも嬉しいわけでもないんです。どちらかというとしんどいだけ。ただ夢中になれる!っていうのが有難い。
 
ということで、月曜日の早朝3時からも、気持ちだけは元気です。それを密かに支えてくれるのは、友人のアートディレクターである柿木原政広さんからいただいたオブジェ。液体の中の結晶が、心の動きを映し出すかのように表情を変えていく。私の原稿のお供になっています。

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