蓉子の部屋

昨日の川島蓉子

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朝、少し寝坊をしてしまって4時前に起床。遅々としてはいますが、虎屋×エルメスの対談書籍の原稿も、残すところ30枚ほどまで漕ぎつけ、一番苦しいところに差し掛かっています。マラソンみたいなものですから、この難所さえ越えてしまえばと思うのだけど、でも物凄く苦しい!
 
服選びも何だか調子が悪い。皮のように見える合成皮革のプリーツスカートに手編みのモヘアのセーター。タイツにソックスを重ね履き。首から下だけ見たら学生みたい。全体感としては、「何者かもわからないオバちゃん」状態です。
 
10時 プロジェクトの外部アシストをしてくれる増崎真帆ちゃんと表参道で待ち合わせ。いつも落ち着いて物事に温かく対処してくれる真帆ちゃんに感謝です。
 
11時 「THREE」の発表会。化粧品の発表会は、ファッションの展示会とはまた違う、色っぽい空気が充ちています。
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12時 うちの会社で一緒に役員を務めている森さんとランチ。高潔で公正な人柄で人望も厚いひとなんです。ホント、私って不良社員だよなぁ(そう言えば、役員になる時に社員を辞めているので、今や社員でさえない私!)とつくづく。女同士、言いたいことを言える場って有難いことです。
 
13時半 目黒のスタジオで、伊藤忠プロジェクトの新聞広告のために、笑福亭鶴瓶さんと樹木希林さんの対談と撮影。
お二人が駆け出しの頃の話から、人としての仕事のかかわり方まで、含蓄にあふれた、しかも温かく厳しいお話に心動く。そう思ったら、私がグチグチ悩んでいることなんて何のその。たくさんの勇気をもらった気分でした。こういうとこ、物凄く単純なんです。
 
16時 スタッフによるさまざまなことの打ち合わせ続行。
それにしてもこのチーム。長い付き合いなのに、良い意味での緊張感がなくなることがない。貪欲にクリエイティブを追究し続ける。一方で、広告を見た人の平易な視線を忘れない。私は家政婦みたいな存在なので、脇にいるだけですが、こういう場に立ち会えていることの好運を感謝しないと。稀有なことだと思うので。。。
 
遅くに帰宅した時点で、何もしていない一日だったのに、ヘロヘロで役立たず状態でした。
このブログを読んでいる方から、働き過ぎ!というアドバイスをいただくことが多いのですが、もしこの文章でそう見えていたら、書き手としての筆足らずです。私はその場にいるだけで、何もしていないのですから。
 
物書きとして見聞きしているだけで嬉しい、楽しい!というのが本音なのです。ただキャパが小さいので、豊穣過ぎる環境にアップアップ。面白い人生だと思います。

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