未来を提案する

とらや×ifs未来研究所 「みらいの羊羹」

cover

どんな羊羹があったら、和菓子を食べる時間がもっと楽しくなるのか、大切な人に贈りたくなるのか―― 
こうしたテーマのもと、とらやとifs未来研究所のコラボレーションで続けてきた企画も、今年で4年目。
 
今年、チームにお迎えした、プロダクトデザイナーの松村光さんが考えたのは、「色」や「かたち」をデザインすることではなく、新しい「食べ方」や「シチュエーション」を提案することでした。
 
羊羹をいただくときには、お茶と黒文字をきちんと用意して…と「少々敷居の高さを感じていた」という松村さん。
松村さんは、「羊羹を、もっとカジュアルに、もっとリラックスして食べられる方法はないか」と考え、「生ハムやスモークサーモンのように薄くスライスする」というアイデアに行き着きました。
 
「パンの上にのせたり、チーズを巻いたりと、工夫して食べる」ことができる羊羹を作ることで、ホームパーティーやピクニックなど、羊羹を食べるシチュエーションが広がるのではないかと考えたのです。
 
「おいしい和菓子を喜んで召し上がって頂く」ことを経営理念に掲げるとらやでも、和菓子の食べやすさについては、過去からずっと考え続けてきたことのひとつ。
松村さんのアイデアをもとに、羊羹を薄く切って食べてみたところ、「厚みが変わることで、同じ羊羹でも、舌ざわりがフワッとのこり、甘みが多少薄くなったりと、いつもの美味しさとはまた違う味わいが楽しめる。」と、大きな発見がありました。
 
そこで、今年のとらや×未来研によるコラボレーションでは、「気軽に。自由に。」をキーワードに掲げた「みらいの羊羹」を考えました。
 
●NATSU NO TABI(ナツノタビ)
NATSUNOTABI
「どこでも手軽に羊羹を」という思いを込めた、「NATSU NO TABI」。
黒色(黒砂糖入)と紅色(和三盆入)の二種類の羊羹を、光が透けるほどに薄く削いで交互に並べ、小箱に収めました。
厚さは、なんとわずか2mm強。羊羹を均一な厚みで薄く削げるのは、熟練した職人でも非常に集中力のいること。
表面に入った千筋模様が、笹の縦目やすだれを思わせ、清涼感をも感じさせます。
 
・販売価格:1箱 1,944円(税込) ※ 各日15点限り ※12時からの販売となります。
・販売場所:伊勢丹新宿本店 本館地下1階 茶の道 「とらや」
 
●カレ ド 羊羹
カレド羊羹

「カレ」というネーミングの通り、まるでスカーフのような羊羹。
「薄い羊羹」という共通のコンセプトから、大判のものにトライした職人の手によって、大きさが約20cm四方、厚さが3mmほど、マーブル柄の繊細で美しい羊羹が生まれました。
「紅×白」は、小さなお子さまとも一緒に楽しんで頂けるバニラ味、「青×黒」は、夏らしくさっぱりしたラム味。
伊勢丹新宿本店 本館地下1階に店舗を構えるとらやが、4階で羊羹を販売するということも、実は新たな試みです。
 
・販売価格:各3,240円(税込) ※ 各日各15点限り 
・販売場所:伊勢丹新宿本店 本館4階 イーストパーク プロモーション
  
そして、今年の「みらいの羊羹」では、オリジナルのパッケージも作りました。
とらやの上品さはありながら、新鮮な印象を与えるこの緑色の箱は、いずれも松村さんによるデザイン。
それぞれの羊羹のイメージにぴったりのパッケージは、思わず大切に取っておきたくなってしまいそうです。
BOX

松村さんのアイデアと、とらやの職人の知恵と技によって生まれた、2種類の「みらいの羊羹」。
8月3日(水)~9日(火) 伊勢丹新宿本店で開催する「みらいの夏ギフト’16」にて、限定販売します。
 
●伊勢丹新宿本店×ifs未来研究所 「みらいの夏ギフト’16」
会期:2016年8月3日(水)~8月9日(火)
場所:伊勢丹新宿本店 本館1階 ザ・ステージ、各階・メンズ館8階、1階 プロモーションスペース

すべての記事を見る

ifs未来研究所について

〒107-0061
東京都港区北青山 2-3-1 CIプラザ2F
未来研サロン WORK WORK SHOP

Tel: 03-3497-3000
Fax: 03-3497-4555

お問い合わせはこちら

Twitter Auto Publish Powered By : XYZScripts.com