未来を試す

【ifs未来研究所 3周年記念イベント】「ひとひと話」レポート

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5月26日、ifs未来研究所の3周年を記念したイベントを開催致しました。
 
イベントのテーマは、「ひとひと話」。
ifs未来研究所所長 川島がパーソナリティを務めるラジオ番組のタイトルにもなっているこのテーマには、”フリートークをしながら人(ゲスト)と人(リスナー)をつないでいく”という意味が込められています。
 
未来研で取り組んでいる研究では、テーマを「未来のここち」と定め、「未来と地方」、「未来とファッション」の2つの軸で研究を進めています。
イベントでは、昨年発足した3つのプロジェクトの中心メンバーと川島蓉子によるトークセッションで、研究内容と目的、途中経過をお伝えしました。
 
●ひとひと話① 「未来の学校」
唐川 靖弘さん(コーネル大学ジョンソン経営大学院SGEセンター研究員・Edge Bridge代表)
 
コーネル大学の研究員として新興国に滞在しながら、その地域が持つ課題を発見し、企業が持つ力を活用して解決に取り組んでいる唐川さん。
新潟の佐渡島を訪れ、『自分の中のエネルギーが満ち満ちてくるのを感じた』ということから、佐渡島と東京を拠点とした、新しい発想の「未来の学校」を開講します。
企業を対象に、クリエイティブの「創造」と、イマジネーションの「想像」の、2つのソウゾウ力を高める、普通の研修とはひと味違った次世代リーダー育成を意図しています。
160610_唐川さん
 
●ひとひと話② 「現代の下駄を考える」
松村 光さん(株式会社ヒカルマツムラデザイン)
 
『人が作らないようなモノを作りたいのが信念』だと語る、プロダクトデザイナーの松村さん。
「未来のファッション」をテーマに掲げた本研究では、「現代の下駄を考える」プロジェクトに取り組んでいます。
 
明治維新によって、日本人が自分たちの歴史ある文化を分断し、西洋化を押し進めた日本。
伝統的なモノが現代の生活の中で息づくことが少ないからこそ、「下駄」という履物を日本、そして世界へ広めたいと考えました。
今後は製品化に向け、当日展示したプロトタイプ「GETA RUNNER JAPAN」をブラッシュアップし、「現代の生活にも馴染む下駄」を作っていきます。
160610_松村さん
 
●ひとひと話③ 「未来のファッション」
北川 竜也さん(株式会社三越伊勢丹ホールディングス 情報戦略本部 IT戦略部 IT戦略担当長)
林 信行さん(ITジャーナリスト兼コンサルタント)
 
ITジャーナリストの林さんと、ifs未来研究所所長 川島。そこに、三越伊勢丹ホールディングス IT戦略担当長の北川さんとチームメンバーが加わり、「デジタルはファッションを幸福にできるか」という研究に取り組んでいます。三越伊勢丹と未来研によるチームを編成し、「ファッションって何だろう?」という議論を続けてきました。
 
そして、メンバーの考えや想いをまとめた合言葉を、「ファッションって、恋」にしました。デジタルとファッションがかけ合わさることで、ファッションがどんな風に変わり、私たちがどう幸せになれるのか。こうしたことを考える「みらいファッションラボ」を立ち上げ、様々な情報発信や、企画を行っていきます。
160610_北川さんノビさん
 
◀◀3周年感謝パーティーレポートはこちらからご覧頂けます。

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